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第17回 京都刀剣まつり

2013/04/23 22:22
京都刀剣まつりですよ!
毎年恒例で、5月の連休中に多くの刀屋さんが京都に集います。
今年は5月2日、3日、4日です。
出店リスト等詳しくは京都刀剣まつり実行委員会HPをご覧下さい。
全日本刀匠会近畿地方支部ブースもあります。
刀匠が製作したレアな小物が多数出ると思いますよ!
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砥石の

2013/04/23 01:55
本日は、石原砥石工業所のご主人と奥様にお越しいただきました。
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世界中の日本刀研師のほぼ全てが石原さんの内曇砥を使用している、或いは使用した事があるでしょう。
私も石原さんに採掘して頂いた砥石を何百キロ持っているか分かりません。
本日は、研師にとっては本当に魅力一杯のお話をお聞きする事が出来ました。
今後の展開を期待しております!!




その後、大阪へ。
御刀をお納めし、その後奈良へ。

これは昔から思っていたのですが、切っ先の下地の精度をもう一段上げたい。
道具立てはよいと思うので、切っ先下地の考え方と光りの取り方です。
おそらく私とは別の光りで見ていると思われる奈良の研師さんの所に教えて頂きに行きました。

やはり別の光りでした。 

切っ先の下地だけでも、砥石の順序や当てる場所の順序、何を一番意識するかなど、研師同士にしか分からない事が大量にあります。
私とは全く別の光りを基準にして見事な切っ先を形成する研師の言葉とは本当に未知のもの。
今までの下地に今日教わった事を加味出来れば素晴らしい。




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平成25年4月 京都刀剣入札鑑定

2013/04/22 00:15
例会にて。


五号 刀
 
 銘を聞いてしまいました。
 
 古一文字と入札。


四号 短刀

 備前短刀。 そこそこ反る。 片落ち互の目。 映って流れる。

 南北の短刀です。 流れて少し肌立ちますので元重を思いますが、こう言う反りの元重ってあったかなぁ。。
 姿は兼光だと思うが。

 元重と入札。


三号 脇指

 表切刃、裏平。 

 これはわりと最近出たものだ。

 親国貞と入札。


二号 刀

 三号脇指そっくりな出来。 
 しかし帽子が浅いので変えたくなってしまう。

 刃の特長から播磨守忠国と入札。


一号 短刀

 良短刀。  冴える刃。 先で焼き幅広がる。

 当麻と入札。


 一号 通り
 二号 イヤ
 三号 当り
 四号 準当り
 五号 準当り


一号はこれかな。 粟田口吉光と入札。
二号、この人の作品には播磨守忠國と入札してしまう悪い癖が有るようだ。 親国貞と入札。


 一号 当り
 二号 当り
 三号 当り
 四号 準当り
 五号 準当り


一号 短刀 吉光(藤四郎)
二号 刀  親国貞
三号 脇指 親国貞
四号 短刀 備州長船光重 貞治四年三月日
五号 太刀 助包


どうやら親國貞を見ると播磨守忠國に見えてしまう悪い癖が有るようで、この三号脇指が以前出た時はこれに忠國と入れてしまっておりました。 そして今回はそれそっくりな出来の二号に忠國と入れてしまった。
以前の記事

四号は以前元重が出た時の事を思い出しながら今回も考えました。
先ほど確認しましたら、やはり元重に今日の短刀の様な姿は少ないようだ。
以前の元重の事
以前の鑑定刀元重
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また

2013/04/20 02:50
またテレビのお話ですが…
八重の桜。西郷と大久保、薩摩拵でしたねぇ。
「おぉぉ」っと声が出てしまいました。 二人とも小鐔でカツコイイ拵えです(^^)

薩長同盟をとりなした幕末のヒーローも、視点を変えれば「土佐脱藩浪士」と一言でかたずけられます。
あれこれ気にせず普通に生きろと言う事ですね。
しかし、多分全く出てこないだろうと予想していたのですが、それではファンが黙って居ないという事ですか(^^)

映像にも映っていましたが、ミニエー銃の弾丸は大きいですねぇ。 度々実物を見ますがあんな物が当たったら大変な銃創になるんじゃなかろうか…。 戦場とはある意味今も昔も変わらないのかもしれませんね。
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完成

2013/04/19 23:45
全身完成
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表も

2013/04/19 09:49
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表も進める
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片面途中

2013/04/19 00:32
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片面途中で今日は終了。
表裏で間隔をあけ過ぎたか。
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作業をすすめる

2013/04/18 00:48
今日中に輪郭をとる事に。
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もうすぐ5月です

2013/04/18 00:00
一ヶ月があっと言うまに過ぎる。
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押形を描きたい短刀があるのだが、なかなかそこまでに至らず。
このままだと描けずに終わってしまうので気合で進める。
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埋もれていた名刀拝見

2013/04/15 23:04
本日は古研ぎや薄錆身で新刀古刀それぞれ最上作を複数拝見した。
いずれの刀にも共通するのはよく詰む精良な地鉄。
ただ詰むだけなら無鍛錬刀も同じだが、地錵や地景による立体感が地鉄に生まれることで、名刀となる。
中には大肌の混じる物も有ったが一切立たず閑寂としていた。



帰宅後ニュースで佐藤浩市さんの会見を少し見たが、今日拝見した刀とあいまって、人生を感じてしまった。
はしょり過ぎて意味不明ですか。。


その後研ぎ場で綾小路を拝見。
山城の古い所は大体共通した研ぎ上がりを感じる。
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アイスマン

2013/04/12 23:25
アイスマン見ました?!
世界にはまだ埋まってるんでしょうねぇ。
年月の浅い遺体はあんな大写しではとても見られないでしょうが、アイスマンは抵抗無く見られるのはなぜでしょ。
不思議なものです。
色んなものの境界線が気になるところです。(映していいものなど)
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関西弁で

2013/04/10 01:11
関西弁で「なるようにしかならんわぁ」てフレーズかよく使われるんですが、研師はそれに必死で抵抗する仕事やね。
「成る様にしか成らん」でなんでも済むんやったら楽でしゃぁない。
なんの仕事も同じやけどね。
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新刀大互の目

2013/04/08 23:10
焼き幅広い新刀大互ノ目に内曇を引く。

焼き刃がかなり硬いため過去の研磨でそうとうしゃくって研がれており地刃の凹凸が著しく、全て直すのに数日を要した。
ようやく内曇に入るも苦戦が予想されたが意外にも素直に進む事が出来る。

大変切れ味の良い(研磨力が強いの意)現代の人造砥ですら硬くて苦労する焼き刃でも内曇が素直に効いてくれる事が有るが、いかなる理由か?! 
実はこのパターンには時折出会う。
(硬さが原因で下地研磨に苦しめば天然砥を使用する内曇や仕上げでも苦労するのが通常なのだが)
石がおもしろいのか鉄がおもしろいのか。。
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遅ればせながら

2013/04/04 23:49
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東京の開花のニュースはもうずいぶん前に聞きましたが京都は遅かったですよ。
ここ数日がピークです。
信秀さんも京の桜(山桜)をモチーフにしたのでしょうか?!
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大和

2013/04/04 15:08
ここのところ研ぎ場で大和物と出会う機会が多く、千手院、手掻、当麻、尻懸、包永極め物などを拝見。
いずれも大磨上無銘刀。
やはり柾気の強い物が多い。
そう言う刀を大和物に極めるのでそうなる訳だが。

日本刀大鑑の大和物総説では「大和物は素朴で、華麗さに乏しく、しかもそれを守り続けようとする保守的なところがあり、それが禍いしてか、なかなか一般受けがせず、名物にもわずかに八点採り上げられているに過ぎないし、
現在でも国宝に手掻の包永・当麻の国行・竜門の延吉・千手院長吉の各太刀と無銘当麻・保昌貞吉の各短刀の計六点が選ばれているだけである。 しかしこうしたところが妥当な線であろう。」 と書かれている。
大和物ファンとしては非常に寂しいところである。 
昔から華やかな物がもてはやされたのか、精良な鉄を鍛える技術が称賛されたからか。
大和には備前の様な華やかさは無いがそれとは全く違った魅力があり、必ずしも一般受けしないとも思えないのだが現実は違うのだろうか。
刀を好む人には素朴さを求める人も多いと思うのだが。
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