絞れば

今日大阪でハンズに行くの忘れてた。 帰りの第二京阪道路で思い出した。 ず~っと考えてたのに考えすぎてすっかり忘れてしまった。 窓側に置いていた小瓶の丁子油がかなり茶色に変色している。 酸化が進んだようです。 これを刀身に塗った状態で長期間放置すると固まってしまい、やがて錆びが発生します。 年単位で抜いていない刀身は早めのお手入れを。 アイデアと言うやつはもう尽きたかと思…

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数日打ち込むも

ここ数日集中して研磨技術向上(過程ではなくより良い仕上がりを求めての)のための研究に打ち込むも失敗。 と言うか日程と予算が尽き断念・・・。 経費使い放題で研究出来る環境は非難もされるが素晴らしくもあるよね。 ある程度(ではあるが)形が決まっていて、あとは技を体に覚えさせる事が重要で有る研磨の世界でさえ、未知?!の技や研究課題は許多。 刀匠の方々などは実験したい欲求を満たすには巨木く…

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近江國 矢橋へ

私、高校時代は漕艇部でして琵琶湖は試合や合宿でよく来ました。 先日は久々に漕艇場を見て懐かしさと独特の胸のモヤモヤを感じました。 さて、先日の真夏日、お仕事のご相談に近江、貞豊刀匠の鍛刀場を訪ねました。 京都も暑いと言われますが、近江も暑いです。 鍛錬場は特に暑い。 色々な意味で。 こんな事簡単に言っては叱られてしまいますが、テツを鍛える姿と言う…

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平成23年 6月19日 入札鑑定

一号、 薙刀造り刀   2尺3,4寸か。 大鋒。  大変健全。よく詰んで硬い地鉄に白い鍛え目が縦に幾つも有ります。   完全に薩摩。    沸え出来。 細目の直ぐ刃基調で一部激しく沸える大互の目。  新刀~新々刀の安代以外の波平でよく見る出来。  しかしこの刀、前出た様な気もします・・・。 確か波平じゃなくて奥だった気が。  奥元興だったのではなかろうか。   ※奥元興と入札…

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色々

ちょっとブログ更新出来てませんでした。 昨日は、御呼ばれで誠に楽しい時を過ごさせて頂く事が出来ました。 久々に拝見する某家重代の御刀は通常ではまず目にする事が出来ない御品。 この御刀などは見る度に良さが増す典型です。  もともと古研ぎで、現在のお手入れ方法は昔ながらのやり方を大変丁寧に行なっておられますので、よい方向に古色が進んでおり、実際見る度に状態も変わっているのかも知れません。…

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東下り

仕事で歌舞伎町に泊まりました。 年数回しか行きませんし土地勘もあまりないのでいつもこの辺で適当に泊まります。 繁華街好きですし。 翌朝、午前の歌舞伎町を歩きながら、ガラスに映る自分の姿を見、「馴染んでるわぁ、俺。」などと思いながらコツコツと広い歩幅でお仕事に。 しかし「いいDVD有りますよぉ~」。 「いいこいるよ」。 「遊んで行きましょうよ今日くらい」といった具合に色んな人から声…

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たまには

昨日の朝蛍を拾って帰りました。 夜子供達に見せてあげようと思ってたんですが忘れてて、皆寝てしまいました。 外に放してあげたらよく光ってました。 暗くってピンボケですが動画を。

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磨き

最近古い刀と新しい刀で磨きに苦労する物が有りました。 (「磨き」は仕上工程の一つで、磨き棒を使い鎬地や棟を鏡面状に仕上げます) 磨きで苦労するとはどう言う事なのか?! ちょっと分かり難いと思います。 鎬地はただ鏡面状になっているのではなく、研師の苦労の結晶なのです(笑) ・・・いやほんとに。 刀剣鑑賞の場で、刃取りや地鉄の仕上りに関する鑑賞者のコメントは度々耳にしますが鎬地の磨き…

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小道具名品

本日は小道具の名品を多数拝見。 コレクターからの品と言う事ですが、スジが半端じゃないです。 小道具に疎い私ですらその凄さがわかります。 しかも無冠どころか無鑑だったと言うのが粋じゃぁないですか。 世の中には凄い方が沢山おられます・・・。

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スキャメラ

スキャメラって凄いんですよ。 知ってますか?! 「スキャナ×カメラ」の意味を持つ登録商標です。 イメージで言うと ”立体的に撮れる凄いスキャナ” でしょうか。 先日のブログの最後の方に書いた機材のメーカは京都に有る「ニューリー株式会社」です。 数年前おじゃました時はまだ刀剣専門のサービスは確立されてなくて色々大変でしたが(タタミ四畳半分位あるんじゃないか?!と思うほど大きなスキャメラ…

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